2026.02.26
佐渡島 Diary
佐渡で静かにアートに浸る旅へ「佐渡版画村」ドライブで訪れたい文化スポット
明治の面影が残る、旧相川簡易裁判所をリノベ。物語が始まりそうな、静かな美術館の入り口
2月も終わりを迎え、佐渡の厳しい冬もようやく出口が見えてきました。
この時期に佐渡を訪れるなら、食や温泉はもちろんですが、春を待つ静かな「文化体験」がおすすめです。
今回ご紹介するのは、3月1日から今年の営業を再開する「佐渡版画村美術館」。
金山で知られる相川エリアにひっそりと佇む、心落ち着くアートスポットをドライブで訪ねてみませんか?
歴史をまとったレトロな学び舎
佐渡金山で有名な相川エリアにある小さなアートスポットです
相川の街並みに溶け込むこの美術館、実は「旧相川簡易裁判所」の建物を活用しています。
明治・大正を彷彿とさせるレトロな外観は、車を降りた瞬間にタイムスリップしたような感覚に。木の温もりを感じる館内は、どこを切り取っても絵になります。(両津港からクルマで約50分)
中庭の景色もアートっぽい
たくさんの作品からお気に入りをみつけてください
佐渡の息遣いを感じる版画たち
入り口には、金銀山と共にあった地元相川を感じる作品が並んでいます
館内には、佐渡版画村運動の礎を築いた故・高橋信一氏の作品をはじめ、地元のアマチュア作家による作品がずらりと並びます。
地域アマチュア作家の作品を多数展示
描かれているのは、朱鷺(トキ)や棚田、そして力強い地元の祭り。
「あ、昨日見た景色だ」
「今度はここに行ってみたいね」
そんな会話が自然と生まれるのも、この美術館の魅力です。作品を通じて、佐渡の自然と人々の暮らしがすぐそばに感じられます。
佐渡の日常が、一枚の板に刻まれる。ここでしか出会えない、素朴で力強いアートたち
各地域の祭りの様子や、四季の自然が描かれた作品。
ゆっくりと時間をかけて、その凝ったディテールや、作者の想いに心を馳せて楽しんでみるといいかもしれません。
周辺のまち歩きもおすすめ
館内のブランコも楽しんで
佐渡版画村美術館は高台にあり、散策しているだけでも相川の海や町並みの眺望を楽しむことができます。
高台から望む海もフォトスポットのひとつ
また、古い町並みをのこす「京町通り(きょうまちどおり)もすぐ近く。相川の時をつげる時鐘楼(じしょうろう)にも出会えます。
時鐘楼まで続く赤レンガも魅力的なスポットです
美術館を出た後は、近くの「京町通り」を散策したり、北沢浮遊選鉱場跡まで車を走らせたりするのもおすすめ。
春の足音が聞こえる相川で、感性を磨くドライブへ出かけましょう。
旅の思い出を形にする、版画体験
今回は、佐渡のアートスポット「佐渡版画村美術館」をご紹介しました。
佐渡=版画ってイメージがないかもしれませんが、実は地域に根付いた芸術だったりします。
各集落のお祭りや能もそうですが、ここも受け継がれてきた佐渡の暮らしや文化に触れられるスポットです。ぜひ、ゆっくり時間を取って、版画の世界に触れてみてください。
入館料・営業情報
佐渡版画村美術館
https://www.visitsado.com/spot/detail0033/
・入館料:大人 400円 / 小人 200円
・営業時間:9:00〜17:00
・休館日:月曜日
・冬季休館:12月〜2月は休館
・駐車場:あり(美術館前に数台分)
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